こんにちは、あちしです!

一級建築士、独学で受験したい!けど、本当に合格できるの?特別な人じゃないと無理なんじゃないの!?独学で合格するのに大切なことってなんだろう?
本日はこんな疑問にお答えしていきます。
✔️本記事の内容
・独学で合格が可能か
・独学で合格するために重要になる管理能力
・管理能力の育て方
✔️本記事の信頼性
本記事を書いている私は、学科製図ともに独学でストレート合格を果たしています。
一級建築士試験は独学での合格も可能です。
そこで大切になってくるのは頭の良し悪しではなく、管理能力になります。
どう言ったところでその能力が重要になって行くのか詳しく解説していきます。
一級建築士試験の独学合格は可能?
一級建築士試験の独学合格は可能です。
実際私は、学科試験製図試験ともに独学で合格しました。
特に、学科試験に関しては合格できる要素が揃っていれば、確実に合格できます。
今回は上の記事の自己管理について詳しく解説していきます。
まだ記事を読まれていない方は、読んでから続きをご覧ください!
学科試験を独学で合格するために大切な自己管理とは?
独学受験が向いている人の特徴に当てはまる人は意外といるのではないでしょうか。
その中でも自己管理ができるかどうかという特徴を紹介しましたが、どういった自己管理が必要なのか。
どのような場面で重要になるのか解説していきます。
スケジュールを組む時
資格学校ではカリキュラムが組まれており、そのカリキュラムに沿って勉強をすれば必要な知識を身につける機会は網羅できます。
しかし独学となると自分自身で勉強カリキュラムを組まないといけません。
どういった勉強をしなければならないのか?いつまでに何をしておかないといけないのかなども自分で調べてスケジュールを立てなければなりません。
また、自分の実力を定期的に確認するために勉強期間に模擬試験なども盛り込むことも重要です。
独学の場合、どの時期に模擬試験が実施されて、その申し込みがいつなのかまで把握し、申し込みをするところまで自分でやる必要があります。
独学で合格した人のスケジュールを参考にしてそれに倣って勉強を進めるのも一つの手です。
誘惑に負けそうな時
日常生活の中にはたくさんの誘惑があります。
例えば、二度寝、、スマホ、、、テレビ、、、、
資格学校に通っていると授業だから行かないといけないという気持ちだったり、宿題があるからやらないといけないだったり、お金を払っていて勿体無いから勉強しないとだったり、、嫌々にでも誘惑に勝つ理由はいくつかあります。
さらに仕事が忙しかったりする場合、お金がかかっていないしもう諦めようかという気持ちになってしまうこともあるでしょう。
独学の場合、そういった制約を自分で作り、誘惑に勝たなければなりません。
モチベーションが下がってきた時
資格学校に通うと、周りにライバルや共に頑張る仲間がいますが、独学だと一人でひたすら勉強するとても孤独な環境にあります。
その中で、それに負けないモチベーション維持し続ける必要があります。勉強が長期間になればなるほどモチベーション維持し続けるのは困難になるため、メリハリのつけたスケジュール管理が重要になります。
ちなみに私は長期戦は向いてないと考えて短期戦にしたので、モチベーションの維持が難しい人は、短期戦で挑戦するのも一つの手です。
まとめ
いかがでしたか?
一級建築士学科試験を独学で合格するためには管理能力がとても重要になってきます。
・スケジュールを組むとき
・誘惑に負けそうな時
・モチベーションが下がってきた時
そんな時にしっかり自分でコントロールできれば、学科試験は間違いなく独学で合格できます。
それでは、ご安全に!
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