こんにちは、あちしです！
一級建築士の試験はなかなか合格できなくて何年も受験しているイメージだけど、どういう人が合格できるの？逆に落ち続ける人はどんな人？
本日はこんな疑問にお答えしていきます。
✔️本記事の内容 ・一級建築士試験に落ち続ける人の特徴 ・一級建築士試験に合格するための対策
✔️本記事の信頼性 本記事の筆者は一級建築士試験発受験で学科製図ともに独学でストレート合格を果たしています。
一級建築士という資格は合格率も低く、なかなか合格できない人は何回も受験しているイメージがありますよね？
そんな何年も合格できない人には共通点があります。
落ち続ける人には大きな共通点があるよ
一級建築士の受験を控えている方は、そういった共通点に当てはまっていないか、確認をしてみましょう。
一級建築士になるには？落ち続ける人の特徴とは？
どうして、何度も何度も落ちる人がいるのか？
難しすぎて合格できない試験だからではありません。
一級建築士の学科試験は勉強さえすれば誰でも合格できます。
それなのになかなか合格できない人がいるのか？
ずっと落ち続ける人には共通する点があります。
それは
1.今年絶対に合格するという強い気持ちを持てていないから
2.仕事が忙しくて勉強時間を確保できていないから
3.落ちることに慣れてしまっているから
共通点は上の３つです。
これに自分が当てはまっていないか。当てはまらないようにするにはどうしたらいいかを詳しく解説していきます。
今年絶対に合格するという強い気持ちを持ててない
間違いなくこれが一番大きな理由です。
一級建築士試験、受かったらいいな～くらいの気楽な気持ちで試験に挑んで合格するほど簡単な試験ではありません。
合格という目標に向かって一生懸命努力した人にだけ取れる資格です。
絶対合格するという気持ちがなのに、一生懸命勉強なんてできませんよね？
勉強するという行動を起こすためにも、絶対に合格するという気持ちが必要不可欠になります。
しかし、そういう気持ちを持っているにも関わらず合格できない人もいます。そう言った人はどんな人なのか。次の章でお話ししていきます。
仕事が忙しくて勉強時間を確保できない
全然に合格するぞという気持ちがあるにもかかわらず、合格できない人はこの、勉強時間を確保できていない人です。
一級建築士という資格は勉強時間がないと合格するのは難しいです。
しかし仕事の関係で、勉強時間を確保できない人もいるでしょう。
正直、今年は仕事が忙しくて勉強全く出来なさそうだな、、、という人は鼻から受験を諦めてもいいかもしれません。
試験は毎年行われますし、試験の2.3.ヶ月前である程度の業務の調整ができる年に本気で勉強に臨んで合格目指すというのが1番効率的だと思います。
それでも、今年どうしても合格したい！という気持ちがあるなら、勉強時間の捻出方法をまとめている記事があるので、ぜひそちらを参考にして下さい。
どれだけ忙しくても、絶対に合格するぞ！という気持ちさえあれば勉強時間は見つけられますし、それで合格してきた人をわたしは何人も見てきています。
諦めなければ絶対に合格できるので、是非頑張りましょう。
落ちることに慣れてしまっている
これが、何年も落ちている人に共通する一番大きな点です。
受験会場に行った時びっくりしましたが、結構年配の人が多く（だからと言って何回も受験している人とは限りませんが、、）だいぶ前の法令集を持っている人もたくさんいました。
一級建築士という資格はほとんどの場合、持っていなくても仕事には影響ないと思います。そのため、とりあえず受けてみよう、今年ダメでも来年頑張ればいいと思い、それが続くことで落ちることに何も思わなくなり、慢性化することで合格に向けてのエンジンが掛けられなくなってしまいます。
落ち続ける人にならないための最大のポイントは、落ちることに慣れないことです。
そのためわたしは、仕事が忙しかったりして勉強時間が確保できなさそうならばその年は諦めた方がいいと言い続けています。
一度落ちることに慣れてしまうと、そこから抜け出すのは本当に難しく、とっても労力が必要です。
まとめ
いかがでしたでしょうか？
一度落ちてしまう癖がつくと、なかなかそこから立て直すのは大変なことです。
今年ダメだったら来年頑張ればいいや～という気持ちは、一度でも持ったらダメです。
今から一級建築士受験しようと思っている方はこの記事を参考に是非一発で合格できるように気持ちを強く持ちましょう。
それでは、ご安全に！
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