こんにちは!あちしです!😊
私は、実務2年(2019年度受験)で一級建築士初受験。学科独学で受験して113点で一発合格したのち、製図試験も独学にで受験。製図も一発合格し学科試験製図試験共に独学でストレート合格を果たしています!
一級建築士学科試験を独学で受験すると決めたそこのあなた。どうやって勉強を進めたらいいのか、何を信じて勉強したらいいのか相談する人もなかなかいないためとても不安になりますよね。
今回はどうやって努力したらいいのか?勉強の仕方は合っているのか?不安な気持ちを持っているあなたの、信じられる指針をお伝えします。
この記事は3分ほどで読める記事となっておりますので是非最後までご覧ください。

一級建築士学科試験の勉強の努力の仕方を間違えるな!合格最短ルートの道筋。
一級建築士学科試験の合格への最短ルートはこちらです。
1.テキストや参考書あれこれ手を出さない
2.過去問→過去問の解説→参考書の順番で勉強する
3.自分の信じられるものを一つ見つける
合格への最短ルートは、あれこれたくさんありません。上の3つの項目に当てはまるかどうかが合格への最短ルートへとなります。
最短ルートというだけあって内容はとてもシンプルです。
上の3つのポイントについて詳しく解説していきます。
テキストや参考書あれこれ手を出さない
過去問が最短ルート。参考書は寄り道と心得る。
勉強をしていると、分からないことがどんどん出てきて不安な気持ちになりいろいろな参考書をみてしまいがちです。
しかし最終的に使うのは過去問のみとなります。
勉強し始めは分からないところが多いので、解説が載っているものを参考程度に読むかもしれませんが、参考書を読むのをメインにしてしまうと、莫大な量となってしまい、前に進むことがなかなかできません。
基本的には”勉強するための書籍は過去問のみ”と心得ておかないと、あれこれ色々な参考書に手を出してしまい、最短での合格にはなりません。
初めに書きましたが、過去問のみでの勉強が最短ルートです。参考書は寄り道になるので、寄り道はできるだけ少なくしましょう。
過去問→過去問の解説→参考書の順番で勉強する
最短ルートでの勉強法とは
過去問→過去問の解説→参考書の順番で勉強します。
まず、過去問を解きます。
分からないところは、過去問の後ろについている解説を読みます。
基本の勉強は過去問のみとなるため、初めの過去問選びは大切にしましょう。
できれば、自分の足で本屋に行って過去問の解説欄を読み比べしてみましょう。
本屋さんに選びに行く時間のない方はこちらがおすすめです。
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私が受験する時に、本屋さんにある過去問の解説を読み回って一番丁寧に解説してくれていると思い、実際に私もこちらの過去問を活用して合格しました。
他のサイトでもおすすめと書かれているので間違いはありません。
過去問題集の解説を読んでも理解できなかった部分のみ、参考書を読み勉強をします。
この順番での勉強をルーティン化すると、無駄な寄り道をせずに効率的に勉強することができます。
自分の信じられる参考書を一つ見つける
自分の信じられる参考書を一つ見つけましょう。
先程説明したとおり、過去問の解説で理解のできなかったところを参考書で学ぶため、最後の砦のようなものになります。
そこでも、理解できないと頭が混乱して焦ってしまう可能性がとても大きいです。
参考書と言っても、書籍で文字での解説がされているものではありません。
例えば、資格学校に通っている人はいつでも質問に行ける環境にあるため、そこが信じられる参考書になります。文字での理解ではなく、その先の理解できる参考書です。
ただ、私もそうでしたが独学の人はなかなかそういった環境にないと思います。
参考書は、同じく文字なので、なかなか理解しづらく独学での勉強で心が折れてしまう一つの理由かもしれません。
そこで、独学の人におすすめする信じられる参考書は映像授業です。
動画だと目で理解できるのでその先の理解につながりますし、実際私も理解できないところは映像授業を信じられる参考書にして理解を深めていました。
私が勉強しているときは知りませんでしたが、今はスマホでどこでも見られるスタディングというオンライン学習法があります。

こちらはスマホで映像授業が受けられて、どこでも持ち歩ける参考書になります。
独学で受験する方の強い味方になるのでとてもおすすめです。
今申し込むと受講料が¥99,000⇒¥88,000と
¥11,000 OFFで受講できるので早めの申し込みがおすすめですが、独学で受験するのに、、と少し受講料が高く感じる方もいると思います。
そう言う方は、無料セミナーもやっているので、少し試して始めるか決められるので、少し覗いてみて不安な気持ちを少し解消してみたらいいと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
合格への最短ルートは
1.テキストや参考書あれこれ手を出さない
2.過去問→過去問の解説→参考書の順番で勉強する
3.自分の信じられる参考書を一つ見つける
この3つです。
合格するなら、最短ルートでの合格がやっぱりいいですよね?
私が実践して、合格できたのでみなさんもぜひ試してみてください。
それでは、ご安全に!
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