こんにちは!あちしです😊
私は、実務2年(2019年度受験)で一級建築士初受験。学科独学で受験して113点で一発合格したのち、製図試験も独学にで受験。製図も一発合格し学科試験製図試験共に独学でストレート合格を果たしています!
資格学校に通っていれば、初めからテキストや勉強順序など教えられますが、
独学での受験だとそうも行きません。
勉強を始めるとき、何から手をつけたらいいのか、どのテキストがベストなのかリサーチする時間がもったいないですよね。
そんなあなたに!
実際に独学で一発合格をしたわたしが選ぶ、おすすめのテキスト、勉強材料をお伝えましす。
現役一級建築士厳選、一級建築士を受験するのに最適な独学でのテキストはこれだ!
一級建築士の試験で必要なテキスト、参考書はこの3つだけです。
1.法令集
2.過去問
3.参考書⇒映像授業
基本的に法令集と過去問の二つで事足りますが、それだけでは心配な人、理解がなかなか追いつかないひとには3の参考書で、映像授業をお勧めします。
そのなかでも、どう言った過去問や映像授業がいいのか詳しく解説していきます。
法令集
こちらは有無を言わずとも必要になります。試験会場に持ち込める法令集は決められていますし、内容がそんなに変わるものではないので王道の法令集を選べば間違いなしです。
みんながよく使っているのは総合資格の法令集と日建学院の法令集になります。
中身の違いはほぼありませんが、総合資格の法令集の方が日建学院の法令集より大きくなっていますので、私は持ち運びに便利な小さいサイズの日建学院を選びました。
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過去問
過去問は、解説がしっかりとされているものを選びましょう。
本来は、本屋さんにいって解説を直接見た方がいいですが、これを読んでいると言うことはその過程さえも、飛ばしたいと言うことだと思います。
そこで、実際受験の時に本屋であれこれ見比べてわたしが選んだベストな過去問を紹介します。
![]() | 1級建築士 過去問題集チャレンジ7 令和4年度版 [ 日建学院教材研究会 ] 価格:2,970円 |

こちらは、問題のページに比べて、解説のページがとても多く、丁寧に教えてくれます。
持ち運びに不便に思うかもしれませんが、問題と解説をカッターで分解すると(大学受験の時赤本でやってる人いませんでしたか??)年度ごとに持ち歩けるのでおすすめです。
参考書→映像授業
参考書は、正直要りません。なぜなら、チャレンジ7は解説が丁寧なため、その解説で理解できない場合は同じ文字で書かれている参考書でも理解できないことが多いからです。
わたしが実際に勉強していたとき、過去問の解説を読んでもわからなかったところは映像授業を活用していました。
文字で理解できなくても、映像で動画だったり人が解説してくれると理解の仕方が全く違います。
私は日建学院の映像授業を受けていましたが、今はスマホでも気軽に受講できるスタディングがおすすめです。

独学なのに、、、とお金を払うことに躊躇するかもしれませんが、実際資格学校に通う10分の1程度の金額で受講できますし、スマホやパソコンさえあればどこでも勉強することができます。
また、映像授業の一般的な受講金額よりも安く設定されているので
参考書をあれこれ悩んで買うよりもコスパが非常にいいのは間違いなしです。
今申し込むとおすすめ(2022年1月31日までキャンペーン中!)
スタディングは受講費用の割引キャンペーンを定期的に開催していることでも有名です。
例えば「リリース記念キャンペーン」など不定期で開催される割引キャンペーンでは、講座費用が特別価格となり、毎回約5,000円程度安くなります。
今スタディングでは、2022年1月30日までに申し込みをすると通常¥99,000のところ¥11,000引きの¥88,000で申し込むことができます。
ここ最近のキャンペーンと比べても安く受講できるのでぜひ、これを機会にチェックしてみてください。

まとめ
いかがでしたでしょうか?
使うテキスト、こんなもんでいいの!?と思った方もいるのではないでしょうか?
実際は、過去問の反復勉強が合格への最短ルートになりますので、その過去問をどういう風に理解を深めるかということが重要になってきます。
実際にわたしが勉強をしていた時にこれが最適だ!と身をもって感じた勉強材料になりますのでぜひみなさん参考にしてみてください。
それでは、ご安全に!
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