こんにちは、あちしです!
わたしは 実務2年で一級建築士初受験。
学科独学で受験して113点で一発合格したのち 製図試験も独学にで受験。
製図も一発合格し学科試験製図試験共に独学でストレート合格を果たしています。
製図試験は基本的に資格学校に通うのが一般的だと思います。その中でわたしは独学で受験すると決めて受験しストレートで合格を果たしています。

なんであちしは独学で一級建築士製図試験を受験しようと思ったの?不安じゃなかったの?独学で受験すると決めた決定打はなんだったの?
今日はそんな疑問にお答えしていきたいと思います。
製図試験独学で受験しようかと悩んでいる方にとって、独学で受験して合格した人がいるってことがわかるだけで少し安心しますよね。そんな方に向けて、わたしが独学で受験すると決意できた理由をお話しします。
独学で受験に挑戦しようとしている方の心の支えになれば幸いです。
この記事は3分ほどで読める記事となっておりますので是非最後までご覧ください。

わたしが一級建築士製図試験を独学で受験しようと決意した理由
わたしが独学で受験すると決意できたのは以下の2つの理由があります。
1.授業料を計算したら高くて、休めないと思ったから
2.製図は独学だと絶対に受からないよと言われたから
わたしが独学で受験を決めたのはたったこれだけのシンプルな理由です。
わたしが受験した時は今の制度とは少し違く、学科に合格した年から3年以内に製図試験に合格が必要でした。(今の制度は学科合格した年から5年のうち3回受験資格が得られ、5年以内の3回受験内で合格しなければ、また学科から受け直しになってしまします)
初回の受験は学科試験が終わってから約2.5ヶ月しか製図試験まで時間がなく、また学科試験の合格結果が出てからは1ヶ月ほどしかないため、自己採点で合格予想を立てて製図試験の勉強を始めました。
今から受験する方は学科試験受験の年を製図試験見送ればそう言った心配がないので、安心ですね。
そう言った背景がある上で独学の選択をしたという認識を頭の中に置いて記事を読んでいただければと思います。
授業料を計算したら高くて、休めないと思ったから
なんて怠惰な理由、、、と思われるかもしれませんが、学科試験を3ヶ月という短い期間で猛勉強をしたため、学科試験が終わったらお盆休みは思いっきり遊ぶぞ!と、海外旅行を予定していたり、週末は今まで会うの我慢していた友達に会うぞ!とたくさん予定を詰め込んでいました。
そんな中資格学校は平日仕事があるため、土曜日か日曜日のコースしか選ぶことができず、
わたしのスケジュールに全く噛み合わないため、通えない日が出てくると読めていました。
わたしの調べていたコースが”日建学院”の”製図設計本科コース”を考えていたため全33回の講義が税込み約50万円、、、
単純計算で1回の講義がおよそ、1万5000円。
1回休むとその金額をすてているようなもの。
休む予定がもう既に決まっているとなると、、、と金額計算をしたらとてもじゃないけどお金を払えない思いました。
今から受験する方なら、その年は見送ろう!という選択ができたと思いますが、わたしの時は見送るという選択がなく、学校に通わずに受験するしかない!という状況でした。
製図は独学だと絶対に受からないよと言われたから
これはみなさんよく聞くセリフなのではないでしょうか?
大抵の方はそう聞いたら
「そうなんだ~、じゃあ学校に通わないと~」と思うと思いますが、わたしはそうは思えず、
「独学で合格できないなんて誰が証明したの?そんなに独学じゃ受からないというならば、わたしが受かって見せよう」と変な反骨精神が生まれました。
3回チャンスあるうちの一回くらい自分を納得させるために独学で受験にトライしてみようと思い独学に挑戦しています。性格上、自分自身で本当に受からないのか?証明してみたかったんですよね。
独学だと絶対に受からないとは思いません。なぜならわたしが独学で合格できたから。
ただ、そのセリフの真意はわかります。「わたしが受かってみせよう!!」という強い意志がないと、なかなか合格は難しいなと、身をもって感じています。
その理由は過去の記事で書いていますのでぜひ見てみてください。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
受験する前、学校に通わずに製図試験受けると言うと、たくさんの大人に反対されました。今なら、反対したい気持ちもとっても分かります。
でもそれは実際に独学で受けてみたからこそ言える部分でもあり、でも独学でトライしてみようと思う人の気持ちもとても理解できます。
独学で受験するのは、生半可な気持ちではやめておいた方がいいよというアドバイスは大きい声で伝えたいです。
でも、独学で受験しようと心に決めた方にはもっと大きな声で応援します!
がんばってくださいね!!!
それでは、ご安全に!
全国620店舗以上!もみほぐし・足つぼ・ハンドリフレ・クイックヘッドのリラクゼーション店【りらくる】
コメント
[…] […]